タマホームの木麗な家で家を建てました。
前回は間取りを全体的にご紹介しましたが、今回から各スペースごとに紹介します。
16帖のI字型(キッチン・ダイニング・リビングが直線)リビングになっています。
具体的には、5帖のキッチンと11帖のリビング・ダイニングです。
リビング・ダイニング
アトムジェニックのフォースメープルの床です。こんな感じの色です。
アトムジェニックのカラーリングについてはこちらでご紹介しています。
家具を置かないと、あまり広く見えないですが、住んでみれば意外とちょうど良いサイズ感です。
右奥は3帖の畳コーナーとなっていますが、16帖のLDKにそこは含んでいません。
キッチン
キッチンはクリナップのラクエラです。グレードとしてはクリナップの中でも一番下の物です。
カラーは、床の色に合わせてダークウォールナットを採用しました。
天板は人工大理石のフラットタイプです。
ちなみにクリナップで一番人気のキッチンはSTEDIAです。
16帖LDKのサイズ感
リビングの間取りで一番気になるのは、どのくらいの広さが必要かというところですよね。
当然広ければ広いほうがいいですが、コストとの兼ね合いがあります。
我が家も18畳にするかなど、リビングの広さに迷いました。
一坪分で大体30万円分変わることになります。大きいですよね。
実際にどういった家具を置きたいかをイメージしてみることが大切です。
例えば、大きいソファを置きたい!となると、16帖だとギリギリな感じです。
我が家は、3人掛けソファを置いていますが、結構ギリギリです。
縦長(I字)リビングでソファを置く方法としては、
①リビングの壁側に置く場合
②リビングとダイニングの境界に置く場合
の二種類が考えられます。
我が家は②の境界に置いていますが、ダイニングテーブルの大きさによっては置けなくなります。
ダイニングテーブルを優先するとテレビとの距離が近くなってしまい見づらいです。
①の置き方にすれば、中央にスペースがだいぶできますので、結構快適です。
ご飯を食べながらテレビを見るというのが少し難しくなりますが、全然可能です。
まとめ
もちろん18帖とか20帖とかあれば、より過ごしやすいとは思います。
ですが16帖のリビングも十分過ごしやすいです。
もし広さで迷っている人がいれば、16帖でも大丈夫だとお伝えします。
最後に
タマホームは自由に間取りを作成できますが、アイデアがなければより良いものを作れません。
また、担当してくれる営業マンは建築士ではないため、間取りの提案力はそこまでありません。
そこで、建築士からより良い提案を貰えるサービスを利用するのがおすすめです。
私も、この間取りは外部のサービスにお願いして作ってもらい、アレンジしました。
こちらから無料で間取りの提案を依頼できますので、ぜひ活用してみてください!
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