タマホームの木麗な家の標準仕様はどんなもの?【性能編】

木麗な家 仕様紹介
この記事は約3分で読めます。

愛知限定木麗な家で建築中のきょうです。

タマホームの木麗な家の標準仕様についてご紹介します。

・ローコスト住宅と言えば、安かろう悪かろうじゃないの?
・夏暑くて冬寒い家にしかならないんじゃないの?

などと感じられることがあるかと思います。

今回は性能編として、木麗な家で使用される製品の断熱性能をご紹介します。

ご紹介する内容は、2020年9月契約時の情報に基づくことをご了承ください。

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木麗な家の断熱性能

断熱性能は、・断熱材・窓ガラス・窓枠によって変わってきます。

木麗な家の断熱材

まずは断熱材からです。

木麗な家の標準は、

天井:高性能グラスウール155mm 14K
壁 :高性能グラスウール105mm 14K
床 :押出法ポリエチレンフォーム3種 65mm

となっています。

断熱材に関しては大安心の家と同じグレードとなっております。

有名な建売である飯田産業の標準では、

・天井:グラスウール 10K 100mm
・壁:ポリスチレンフォーム 45mm
・床:ポリスチレンフォーム 60mm

となっています。

逆に、商品名や厚みを聞いただけではイマイチ暖かさはわからないですが、

飯田産業よりは高そうですね。

木麗な家の窓ガラス

続いて、窓ガラスですが、

Low E-ペアガラス(遮熱タイプ)

というものを使用しています。

一般的な住宅で使われているものでは、

①複層ガラス
②Low E-ペアガラス
③Low E-ペアガラス アルゴンガス入り
④Low E-トリプルガラス

の順で性能が高まっていきます。

しかし、このLow Eペアガラスが普及してきたのはここ最近の話のようです。

板硝子協会 ecoglass_penetration_2020 (itakyo.or.jp)

板硝子業界のサイトによると、10年前でもまだ50%いっていないようなので、

ここ10年で普及するようになってきた製品でした。

つまり、標準窓でもここ数年の家の標準よりも十分よさそうです。

木麗な家の窓枠

標準仕様では、アルミサッシを使用しています。

メーカーはリクシルまたはYKK APとなっています。

一般的な住宅で使われているものでは、

①アルミサッシ
②アルミ・樹脂複合
③樹脂サッシ

のように、下に行くほど断熱性が高まります。

アルミサッシは断熱性としては一番低いものなので、アップグレードしてもよさそうです。

きょう
きょう

大安心の家はアルミ・樹脂複合のようです。

まとめ

使われている製品の断熱性はここ最近の主流のものが使われているようです。

断熱材:グラスウール
窓ガラス:Low E-複層ガラス
窓サッシ:アルミサッシ

10年前の標準よりは十分良い性能が使われていますので、普通に暮らしていくには十分そうですね。

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