先日、無事に地鎮祭が完了しました。
今回は、タマホームで行った地鎮祭の内容とその後の流れをご紹介します。
地鎮祭の費用
一般的に必要と言われているもの
・玉串料 3~5万
・お車代 1万程度
・お供え物 5000~1万
・設営費・資材費 3~5万
・工務店へのお礼
と言われているようです。
実際にタマホームでかかったのは、
玉串料の3万円のみです。
その他の費用は一切不要、お供え物も用意しなくて大丈夫です。
むしろ終わったらそのお供え物ももらえます(笑)
地鎮祭への持ち物
営業の方に聞いていても不安だったので、
ある程度こちらで一般的なものを用意しておきました。
営業から言われていた持ち物
・玉串料 3万円 (どんな封筒でも可)
・印鑑
実際に持っていったもの
・玉串料 3万円 (御初穂料と記載した、のし付きの封筒)
・印鑑
・あいさつ回りの手土産
・あいさつ回り不在時の手紙
でした。
玉串料の封筒は営業の方には何でもいいと言われていましたが、
他のサイトを見ても不安だったので、ちゃんとした封筒を用意しました。
水引は蝶結びタイプで、
・初穂料 または
・玉串料
と書かれているものを使用するようです。
金額によって印刷されている水引を使うのは失礼という話もありますが、元々どんな封筒でも良いということなので印刷済みのものを使用しました。
結果としては何も問題はありませんでした。
今回は、水引とのしが付いている封筒を購入し、そこに「初穂料」と印刷を行いました。
元々記載されているものもあるようです。
印鑑に関しては、地盤改良費の支払いのためなので、地鎮祭そのものには不要でした。
地鎮祭の服装
他のところで調べていたらスーツで行ったりするようなことも書いてありますが、普段着でかまわないそうです。
その後の挨拶周りを考えて、パーカーのようなカジュアルすぎなければ良いのではないでしょうか?
私は一応軽めのジャケットを着ていきました。
地鎮祭の内容・その後のあいさつ回り
地鎮祭の開始時刻の15分くらい前についたら神主さんがテントを張っているところでした。
その後、タマホームの営業と工務がやってきました。
一通り挨拶をして、すぐに地鎮祭が始まりました。
玉串料については、開始早々に神主さんから「玉串料ください」と言われて手渡しました。
内容としては特筆するようなことはなく、神主さんが祈祷したり鍬入れしたりしました。
1時間弱ほどで終了となりました。
地域の神社から来るから同じタマホームの支店でも建てる地域で別のところからくるみたい。
あいさつ回り
地鎮祭が終了後、タマホームの営業と建築場所の周囲の家を一軒ずつ回り、工事の挨拶を行います。
営業がまず挨拶をし、そのあとついでに挨拶をする感じでした。
営業が話す内容は、建築を行うことへのお断りとご協力のお願いでした。
家を中心にだいたい10件くらいを回りました。
タマホームからの手土産は、入浴剤二つでした。
私たちからは、1000円くらいのタオルを渡しました。
手土産はこのタイミングでなく、実際の引っ越し時の挨拶でもよかったかもしれません。
このタイミングで一緒にあいさつ回りをしてもらえることは非常にありがたかったです。
また、あいさつ回りの際に不在時に手紙を入れようと思って準備をしていましたが、タマホームからの手紙を入れることになっていました。
というのも、工事の際に何かあった場合はタマホームが責任を負ってくれるため、直接連絡が来ない方がいいということでした。
そのため、せっかく作りましたが不要となりました。
まとめ
我が家のタマホームの地鎮祭で必要だったのは、
・3万円のみ
・お供え物は用意してくれる
・終わったらあいさつ回りにもついてきてくれる
といった感じです。
さすが大手ハウスメーカー。こういうところはいいですね。
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