最近はフルローンで住宅購入をする人が増えてきており、私もそうです。
ですが、ローンを借りる前にどうしても支払わないといけないお金がありますので、
そのタイミングでは手持ちのお金から支払う必要があります。
今回は、どんなタイミングでいくら現金が必要かについてご紹介します。
請負契約時:タマホーム
タマホームでは、契約をしたタイミングで契約金を支払います。
この際に必要な金額は100万円と契約書には書かれていました。
ですが、実際にはそこは営業さん次第のようで、
最低は20万円で良いそうです。
そのため、契約時に必要なものは
・契約金 20万円
・収入印紙 1万100円
土地購入時:不動産
土地を購入する際には、同様に手付金と収入印紙が必要になります。
手付金は売買価格の5%~10%というのが一般的という話がありました。
こちらも不動産屋さんとの関係次第なところはありますが、
私たちはこちらも20万円でした。
そして収入印紙も同様に1万円ということで、
そのため、契約時に必要なものは
・手付金 20万円
・収入印紙 1万100円
となります。
住宅ローン借入時:銀行
住宅ローンを借りる際にも、手数料や収入印紙が必要となります。
収入印紙代に2万200円かかりました。
保証料等もかかりますが、それはローンで対応できるので現金ではありません。
まとめ
最終的には、ローンの金額に組み込むことができますが、
ローンのお金をもらう前にいくらか支払う必要があります。
うちの場合は、下記の金額がかかりました。
タマホーム:21万100円
不動産:21万100円
銀行:2万200円
合計:44万400円
ローンで借りられるとはいえ、このくらいの額はかかりました。
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