【Ariki】太陽光発電導入してみた【新日本住設】

太陽光発電
この記事は約3分で読めます。

今回、太陽光発電を導入してみましたのでその流れと結果を紹介していきます。

家はタマホームで建築しましたが、太陽光の設備はやっていませんでした。

家が完成してから別でつけました。

この記事でわかること
  • 新日本住設での設置までの流れ
  • 新日本住設のリスク管理
  • 私が導入した決め手

太陽光発電の経緯としては、訪問販売です。

今どき訪問販売の太陽光なんてあまりに危険すぎるのですが、

調べてみるとAriki(新日本住設)は太陽光発電の中でも大手だということがわかったのでとりあえず話を聞いてみることにしました。

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太陽光シミュレーション

3時間くらい家で説明を受けました。

事前に家の屋根がわかる図面を提供していましたので、

その説明のタイミングでシミュレーションの資料を見せてもらいました。

年間発電量が、5.974kWh/年ということになりますね。

我が家の年間発電量で節約される電気代が15,000円/月と出ています。

ローンで払う金額は22,000円/月ほどです。

月当たり7000円余分にお金がかかることになりました。

ただ、ローンを払い終えればそこからは電気代が減るということなのでそこで損益分岐点を算出してみました。

18年はローンを支払い続けるのでマイナスが続きますが、その後はローンがなくなり、電気代と売電ができるようになり、

26年後で損益分岐点を上回りましたので、そこからは電気代が減るというところで考えました。

ちょうど最近、石油が高騰していることもあり、電気代が上がることになりそうだし、いいかもしれないというところです。

新日本住設のリスク管理

  • 住宅用発電シミュレーション補償(特許取得)
  • 機器18年瑕疵保証(業界初)

という保証が色々あります。

住宅発電シミュレーション補償とは

年間発電シミュレーション値と実際の発電量との差が3,000円を超えて下回った場合、発電シミュレーション見舞金として補償いたします。

6つの事業領域|新日本住設Group (shinnihonjusetsu.co.jp)

機器18年瑕疵保証とは、

住宅用太陽光発電システム・蓄電システムが、保証期間内に製造上の不具合が発見された場合、18年間補償します。

6つの事業領域|新日本住設Group (shinnihonjusetsu.co.jp)

太陽光を導入するにあたり、シミュレーション通りにいかないと意味ないという不安がありましたが、

ここではそのシミュレーションを下回ったらその補償をしてくれるということです。

導入の決め手

今どき太陽光は…というネガティブな感じもありました。

でも今後、電力会社から買う電気代が上がっていくということも見えていましたし、災害対策もしていきたいという気持ちもありました。

ソーラーパネル単品だったら災害対策にはならないですが、そこに蓄電池が含まれていることで、

電気が止まっても最低限の電気を使えるようになるというところが私の中では魅力でした。

また、新日本住設(Ariki)は大手企業というところでサポートが手厚いと感じています。

その分、割高だとは思います。営業担当者も言ってました。

ですが私は値段の安さだけではなくトータルで考えて導入しました

シミュレーションしてみて、割に合わないと思えば営業側も無理に導入をしてもらわないとも言っていました。

一度シミュレーションしてみるのもいいかと思います。

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