20代でマイホーム 年収はいくら必要?【実例紹介】

20代のマイホーム
この記事は約2分で読めます。

20代でマイホームを購入しました。

戸建て、マンションに限らず家を購入するにはどれくらいの年収が必要かというあたりが疑問ですよね。

今回は20代で家を買うのを検討している人向けに、自分の経験を踏まえて年収とマイホームの予算について考えていきます。

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世帯年収400万円の場合

マイホーム購入に対して一番気になることは、その年収でローンを問題なく返済できるかどうかですよね。

そこで世帯年収400万円でのシミュレーションをしてみます。

【年収から計算できる】おうち予算シミュレーション|住まいインデックス (lifullhomes-index.jp)

年齢:26歳
配偶者:あり
子供:2人
世帯年収:400万円

で実施しましたところ、住宅購入の目安:2000万~2600万となりました。

なかなか注文住宅だと厳しいところですね。

世帯年収550万円の場合

一方で、妻がパートで年間150万円ほどの年収があり、

世帯年収が550万円だった場合ですが、

年齢:26歳
配偶者:あり
子供:2人
世帯年収:550万円

で実施しましたところ、住宅購入の目安:2800万~3500万となりました。

我が家の事情

我が家は実際、世帯年収は600万円くらいです。

また、アパートの家賃は8万円でした。

我が家の3500万円のローンの場合、月々の返済額は9.1万円です。

さらにそこに住宅ローン控除が働くので、10年間は月々2万円弱くらいは還付されると考えています。

そうすると、実質面で今までの家賃より安くなるという結論です。

10年間の住宅ローン控除を踏まえ、10年後には年収も上がっているという考えの下でやっていました。

単純なローンの支払いだけを考えるのではなく、控除や給付金なども考えていくといいと思います!

まとめ

世帯年収400万の場合:2000万円くらい
世帯年収550万の場合:3000万円くらい

というのが一般的なところになるかと思います。

我が家でも世帯年収600万で3500万円のローンなので、妥当なところかなと感じています。

生活は家賃だけではないので、無理なローンにならないようしっかりと考える必要があります。

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