赤ちゃんのミルク作りは、忙しい育児中のパパ・ママにとって負担の大きい作業ですよね。
そんな日々を少しでも楽にしてくれるアイテムがウォーターサーバーです。
今回は、私が今回契約したLittaのウォーターサーバー「Locca」について、そのメリットとデメリットを詳しくご紹介します。
Loccaウォーターサーバーのメリット
- ミルク作りが簡単&時短
Lottaウォーターサーバーは、赤ちゃんのミルク作りに最適な温度(70~90℃)のお湯をすぐに出すことができます。
これにより、お湯を沸かして冷ます手間が不要になり、夜中の調乳もスムーズです。 - 安全で衛生的なお水
Lottaは軟水を提供しており、赤ちゃんの体にも優しい仕様です。また、定期的な水質検査や衛生管理が徹底されているため、安心して使用できます。 - 離乳食や料理にも活用可能
ミルク作りだけでなく、離乳食やスープなどの調理にも活用できるため、育児と家事の効率化にも役立ちます。
忙しい子育ての合間にさっとコーヒーや紅茶などがすぐに作れるのはとてもありがたいですね! - ランニングコストが安い
ボトル配送型のウォーターサーバーの最安値は4000円ほど、他の浄水型のウォーターサーバーでも3500円ほどが多くありましたが、Loccaは月額2,680円から使用が出来ます。水・電気代は別途かかりますが、それでも大した料金にはならないですね。水の量も使い放題ですし、たくさん使う可能性がある場合はとてもコスパが良いと感じます。 - ボトルの設置が不要
ボトル型の場合、水の宅配を受け取ってなくなったら設置するということが必要です。なかなかに重労働ですよね。実家ではボトルが上部にあるタイプを使用しており、持ち上げるだけでも一苦労でした。さらに上手く入らないこともあり、結構イライラした記憶があります。
Loccaウォーターサーバーのデメリット
- 出てくるお湯の温度が最初は低い
ミルクを作るのに70℃のお湯が必要ですが、しばらく使わないでおくと最初に出てくるお湯は70℃に達しておらず、実際に測ると65℃前後となっていました。
たくさんのミルクを作る場合にはすぐに熱くなるため問題ないかと思いますが、新生児期の少量(60ml程度)を作る場合には、一度最初に出てくる部分は別の容器等で受け流し、途中で哺乳瓶に変えるなどする工夫が必要でした。 - 水の補給が頻繁
タンクが3Lほどしか入らないため、水を結構使ってるとすぐにタンクが空になります。
一日一度くらいは水の補給が必要です。 - 設置スペースが必要
省スペースで設置できますが、水を入れるだけのスペースが必要です。本体上部にラッチがあり、そこから水を補給するシステムとなっていますが、キッチンボードに置く際は上に棚がついている場合は開きにくい可能性があります。我が家は上に棚がついているため、この開きが限界です。
この場合、ペットボトルを使って何とか入れていますが、タンクを引き出すことが出来ないため、洗浄時にはサーバー全体を動かす必要があります。

まとめ
LittaのウォーターサーバーLoccaは、ミルク作りを効率化し、安全で衛生的なお水を提供してくれる非常に便利なアイテムです。
我が家ではこれを導入するまでは電気ケトルを使用していましたが、赤ちゃんが泣いてからお湯が沸くまでとても時間がかかり、待たせてしまうことがかわいそうでした。
ウォーターサーバーがあればそんなこともなく、すぐにミルクを作ることができます。
育児中のパパ・ママにとって少しでも負担を軽減できる選択肢として、Loccaウォーターサーバーはおすすめです!
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