愛知限定木麗な家で建築中のきょうです。
タマホームの木麗な家の標準仕様についてご紹介します。
今回は外装編として、屋根・外壁・玄関ドア・窓をご紹介します。
ご紹介する内容は、2020年9月契約時の情報に基づくことをご了承ください。
内装編はこちらから
木麗な家の標準仕様の外装
より低価格で提供されるということで、どんなものになるかと不安になります。
使われているメーカーと商品をご紹介します。
木麗な家の標準仕様の屋根材
標準で使用できるのは、
ケイミューのコロニアルとなります。
これはスレート材と言って、屋根材の中では一番安い素材ですが、広く使われているものです。
様々な色があるので、好きな色で外壁と合わせて色を選択することが出来ます。
また、屋根の形も選択できます。
寄棟、切妻、片流れとそれぞれ選ぶことが出来ます。
オプションにはなりますが、陶器瓦やガルバニウム鋼板での屋根にすることもできます。
木麗な家の標準仕様の外壁材
標準で選べるものは、窯業系サイディングというタイプのもので、
・ニチハ
・ケイミュー
のどちらかから選択できます。
ニチハではマイクロコート(16mm)、ケイミューでは親水コート(16mm)という性能があり、
セルフクリーニング効果を持ち、超親水性のコーティングがされています。
そのため、汚れが雨で流れ落ち、美しく長持ちするものとなります。
大安心仕様になると、これにプラチナコートなどの耐久性が追加されたものを選べるようです。
木麗な家の標準仕様の玄関ドア
標準で選べるのは、
・LIXIL(ジエスタ2)
・YKKAP(ヴェナートD30)
の二つです。
木麗な家では、平屋建ての場合は親子ドア、二階建ての場合は片開きドアが標準です。
親子ドアの方が高級感がありそうではあるよね。
ジエスタ
リクシルの標準の扉はこんな感じです。
※実際には取り扱っていないものもありますのでご注意ください
ヴェナートD30
YKKAPの標準はこんな感じです。
※実際には取り扱っていないものもありますのでご注意ください
両者に性能面での差はないので、完全に好みで選ぶまたはその時の特典で選べばよいと思います。
木麗な家の標準仕様の窓
窓ガラスはLow E-ペアガラス(遮熱タイプ)を使用
これは、今まで使われていたシングルガラスよりも断熱性能が高いものです。
最近流通しているものとしては一般的なものですね。
窓サッシはアルミサッシとなっています。
最近は内側樹脂・外側アルミの半樹脂サッシが主流となっています。
そのため、断熱性能はあまり高くはなさそうです。
ちなみにこれは愛知の仕様なので、寒冷地では窓ガラスがアルゴンガス入りだったり、
サッシが樹脂サッシだったりします。
うちのは半樹脂サッシにしてもらったよ。
まとめ
木麗な家の標準仕様は、
・屋根はスレート
・外壁は窯業系サイディング
・窓ガラスはLow-E ペアガラス
・窓サッシはアルミサッシ
・玄関ドアは片開ドア
ということでした。
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