私はタマホームの木麗な家で建築しました。
今回は私の家の間取りのご紹介します。
木麗な家で建てていますが、大安心の家でもTheタマホームでも同じ間取りで作成できます!
基本的には自由設計なので、自分のこだわりを詰めることができます。
今回は間取り紹介編となります。
我が家の間取りご紹介
前提:我が家は南向き玄関です。
1階
間取り作成時の必須条件
・和室(畳コーナーがある)
・脱衣室、洗面を分ける
・土間収納
・対面キッチン
・パントリー
特に、収納の量は気にしました。パントリーは必須だと感じています。
実際に今住んでいても、パントリーなしでは考えられないですね。
こだわり
こだわりはいくつかありますが、一番は玄関です。
よくある玄関と違い、土間を縦長にしました。
そのため、靴を着脱するスペースとしては1帖あります。
そのおかげで、複数人で同時に靴を履くことができるので朝の時間も混雑しません。
特に子供が小さいうちは座って履かせるために広さがあるといいのですが、
大きくは作れないのでこの作りにすると省スペースで広く利用できるのでオススメです。
2階
間取り作成時の必須条件
・廊下から出られるバルコニー
・ウォークインクローゼット
・書斎
・洋室二つと主寝室
こだわり
建売ではほとんど存在しない廊下から出られるバルコニーがこだわりです。
寝室からしか出られないバルコニーでは、いちいち部屋に出入りする必要があります。
そのため、誰でも出入りすることができるようにするには廊下からの出入りができると便利です。
寝室はちょっと広くなりすぎましたが、書斎として独立させずに寝室の一角を書斎にしました。
理由としては、子供が小さいときにはそこにベビーベッドを置けるようにしています。
独立させてしまうと他の使い方に制限がでてくるとおもい、汎用性を採用しました。
まとめ
タマホームは自由設計を売りにしているので、比較的こだわりを詰め込めます。
しかし建築方法が在来工法であり、さらにタマルールというものもあります。
例えば、一定間隔で柱が必要なので、壁や柱のない広いリビングを作ることは難しいです。
それでも、脱衣・洗面を分けたりバルコニーをつけたり無くしたり、
玄関の位置をどうするかなどは自由に考えられますので、間取りを考えるのが楽しいですね。
最後に
タマホームは自由に間取りを作成できますが、アイデアがなければより良いものを作れません。
また、担当してくれる営業マンは建築士ではないため、間取りの提案力はそこまでありません。
そこで、自分の要望を建築士に伝えて間取りの提案を貰えるサービスを併用するのがおすすめです。
私も、この間取りは外部のサービスにお願いして作ってもらい、アレンジしました。
こちらから無料で間取りの提案を依頼できますので、ぜひ活用してみてください!
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