20代でマイホームを購入しましたが、いくつかデメリットがあると感じました。
家を買うことは多くの人にとっては人生で一度きりだと思います。
そんな一度きりのことに失敗したくないですよね。
今回は、20代でマイホーム購入に対して私の感じたデメリットと逆にメリットをお伝えします。
20代でマイホームのデメリット
私の感じていたマイホームのデメリットはこちらです。
①現時点で借りられる住宅ローンに限界がある
②生活がまだ安定していないため将来が読めない
③修繕費がかかるタイミングと子供の成長が重なる
現時点で借りられる住宅ローンに限界がある
住宅ローンは現在の収入に応じて決まります。
そのため、20代の年収がまだ上がりきっていない状態では住宅ローンの上限に限界があります。
例えば年収300万ですと2500万くらい、
年収400万だと3000万くらいです。(例外はあります)
そのため、住宅ローンの限界で購入できるマイホームが決まってしまいます。
逆に言えば、それ以上借りられないため、費用を抑えられるというのはメリットですね。これから給料が増えれば生活においては楽になりますね!
生活がまだ安定していないため将来が読めない
20代だと、転職の可能性や子供の人数など、まだ生活がこれから変わってしまう可能性があります。
特に転職や転勤が起こってしまうとマイホームは大変なので、なかなか大変ですね。
子供に関しても、予定を二人にして子供部屋を二つ用意した…
でも三人子供が出来てしまう可能性もあります。
対策として、あとから部屋を分けられるような間取りにしておくといいですね!
修繕費がかかるタイミングと子供の成長が重なる
家の修繕費は建築から大体10年~15年くらいで来ます。
子供がちょうど学生になり、お金がかかるころと被っています。
そのあたりでお金を用意しておくことが必要になります。
また、自分自身が定年になるころには家が古くなってしまいそのころに修繕費がかかるっていうこともありますね。
そのため、しっかりとライフプランをシミュレーションしておくことが大切ですね!
こちらが私がFPさんに相談してシミュレーションしてもらった記事です。
まとめ
20代でマイホームを購入にあたり感じたデメリットを挙げてみました。
これをデメリットと感じるか、問題ないと感じるかは人それぞれかと思います。
一番自分の中でのネックは、お金でした。
住宅ローンに関しては、しっかりシミュレーションするのが一番大切なのかなと思いました。
プロのFPさんに相談できる、無料のFP相談窓口へ相談してみるのも安心ですね。
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