今回は、前回比較していたウッドデッキを実際に購入して組み立ててみました。
カインズホームまで行って購入してきました。結構重いですが、軽でも運べました。
組み立て自体はトータルで2時間くらいでした。
DIY初心者だったのでてこずりましたが、慣れてる人なら全然簡単にできますね。
これをトータルで4万円弱でできたので十分です!
買ったもの
・ウッドデッキの本体:18,800円(二つで1セット)
・ステップ:8,480円×2個
必要なもの
・電動ドリル(ステップと本体の連結時に必要)
・軍手
・水準器
本体の組み立て
今回は、1800mmのデッキを購入しましたので、
天板がつながっていてその中間に足をはめるかんじになります。
二つ買ってつなぐ場合は、連結パーツでつなぐ必要があります。
足の長さは裏に調整できる足がついていますので、微調整できます。
400mmから430mmくらいは調整できるようですが、あまり伸ばしすぎるとバランスとるのが難しかったりグラグラするので微妙ですね。
水平をとるために天面に水準器を置いて確認します。
今回はほとんど一番下のところでバランスを取りました。
高さを調整するのに非常に時間がかかりました。
ステップの組み立て
ステップも本体とほとんど同じです。
今回購入したのは横幅が900mmのものなので、二つ連結すると本体とちょうど同じになりました。
ステップは置くだけでは不安定なので本体とくっつける必要があります。
元々接続用のプレートとねじがついています。
ただ、このねじはウッドデッキに穴をあけることのできるタイプなので、
電動ドリルがないときついです。
手持ちドライバーで穴あけは厳しいですね。
ちなみに今回使用したドライバーはこちらです。
makitaのインパクトドライバーM695DS
このインパクトはDIY初心者向けにおすすめですので是非。
まとめ
人工木ウッドデッキの組み立ては非常に簡単ですが、
高さ調整に結構苦労しました。
3万円台でしっかりとしたデッキを作ることができましたのでとてもいいですね。
今後の劣化状況とかも気になりますが、ひとまずこれで行きたいと思います。
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