本日上棟日を迎えました。
タマホームでの上棟はどんな内容だったのか、ご祝儀はいるのか、人数など、
私の実体験でご紹介します。
上棟日の内容
という時間配分でした!
実際、我々が見ていたのは常に見ていたわけではなく、要所要所で見学しました。
大工さんは「10:00」「12:00」「15:00」で休憩するのが普通だそうです。
ずっと見ていると、地域の人も気になるようで通行人が見ていました。
おそらく近所の人になると思うので、ご挨拶と世間話を少ししていました。
差し入れについて
元々営業の人からは10人程度と言われていましたが、一度雨のために延期になりました。
延期後の上棟日は、トータル8人が参加、そのうち大工が6人ということでした。
営業より、「差し入れは気持ち程度用意いただけると幸いです」というメッセージがありました。
そのため、お菓子・ジュース・パンを差し入れに用意しました。
を用意しました。
ジュースや、コーヒー、お茶などは今後の訪問時の差し入れのことも考えて大量に購入しました。
あらかじめネットで買っておくと非常に安く済むと思います。
ランチパック系は、10時の休憩時点でかなりなくなっていました。
8時開始ということで、やはりその時点でだいぶおなかがすくかもしれないですね。
大工さんのお弁当について
タマホームでは、弁当を施主側で用意する必要はありません。
建築会社によっては、施主が仕出し弁当を用意するという話もあるようですが、
事前に注文していて現場監督が取りに行っていました。
どこの弁当かまではちょっとうかがうことができませんでした。
ですが、別に何も問題はないと思います。
もしも足りないようであれば、パンを差し入れするといいと思います。
ご祝儀・手土産について
タマホームではご祝儀は不要ということでしたので、用意していません!
たまに、棟梁5000円で~とかいう話もありましたが、現金は用意しませんでした。
一方で、手土産として、ゼリーの詰め合わせと料理調味料セットを用意しました。
現場監督の人に手土産を貰うのは2年に1回くらいと言われましたので、必須ではなさそうです。
現場監督で二年に一回ということは、かなり少ないですよね笑
ただ、気持ちとして渡したいという思いがあれば、渡しても良いと思います。プレッシャーになると思います。
上棟式について
タマホームでは上棟式はしません。
ここでいう上棟式とは、祝い酒や赤飯などの夕飯をふるまうことを指しています。
ですので、挨拶等もありませんでした。
17時ごろに上棟日の全工程が完了し、作業の終わった方からバラバラと帰っていきました。
最後に屋根作業をしていた方を一人残して誰もいなくなりました。
その際に、棟梁から中を見てもいいよという許可をもらったので、見学させてもらいました。
壁の板が張られているので暗いですが間取りがなんとなくわかる感じですね。
階段が出来てないので二階部分はまだまだ先になるようです。
まとめ
以上が我が家での状況でした。
最後に
上棟のタイミングで、外構の打ち合わせを始めるのがベストです。
外構の打ち合わせにも時間がかかり、引き渡しまでに完了できない可能性がでてきます。
私は、タマホームから紹介されたところ以外にも複数社見積りをお願いしていたらどんどん時間がかかってしまいました。
ですが、比較したことで100万円近く変わりました。
一括見積もりサイトのメリットは、
①プロによる様々なアイデア・アドバイス
②業者によって違う見積り
③庭・外構の複数のプラン
を貰うことが出来ます!
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